ドライバーのための転職情報コラム

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「体験談」 一覧

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トラックドライバーのタイパ

そうでもない 「今の若い人は何でもかんでもタイパ重視で考える」と、朝のワイドショーで言っていました。 今の若い人の1人として「そうでもない」と言いたいです。若い人の多くがタイパ重視かもしれませんが、全 ...

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真夜中の甘辛

深夜の国道で 真夜中に甘辛いものを食べたくなる。そんな経験、誰にでもあるのではないだろうか。今からお話しするのは、私の身に実際に起こった、身の毛もよだつような体験談である。 私の職業はトラックドライバ ...

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真夜中の激辛

強烈な睡魔 僕は比較的近い距離で荷を配送するトラックドライバーです。 荷の届け先は遠くではないですが、例えば午前中から営業する飲食店に食材を届ける仕事なんかは、仕込みの開始に間に合うよう、早朝の到着を ...

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真夜中の激務

聞きたい放題 僕は長距離トラックのドライバー。 長距離トラックの仕事と言うと、夕方とか夜に出発して深夜にトラックを走らせるということも多いが、早朝出発という場合もある。 長距離トラックのドライバーは、 ...

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真夜中の激走

肌寒い道 あれば2年前の蒸し暑い夜だった。 当時、俺は長距離トラックのドライバーをしていた。長距離トラックのドライバーは、渋滞を避けるために深夜にトラックを走らせることが多い。その夜も俺はA県からN県 ...

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トラックドライバーの人気が低い理由

ネットで検索 トラックドライバーという職業は人気が低く、なり手がなかなか集まらないそうです。 ネットで検索すると「きつい割りに給料が低い」「拘束時間が長い」「ブラック企業が多いイメージがある」「交通事 ...

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大型と中型の違い

昔々は 昭和年間、ときの運送会社社長の命を受けて、単身密かに諸国を巡る1人の男がいた。 いかなる場合でも何ら会社の特別扱いを得られず、それだけに彼の過ごす日々は、 孤独と危険と、そして息苦しいまでの緊 ...

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神ならぬ人の手によって作られたトラックを駆る

遠く、広い国道の奥から都会を目指してやって来る者、それを今私たちはトラックドライバーと呼ぼう。中小企業の運送会社からの仕事人たち。彼らの目的は荷物を安全に運ぶことにあるのだ。 若き建築家はとある夜明け ...

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トラックドライバーのバラード

どこ吹く風 僕はトラックドライバーとして中小運送会社に勤務している。ウチの会社の社長は、今60代だけど、若いころから苦労して事業の礎を築き、地元ではちょっとした名士にもなっているような人物だ。 社長に ...

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僕の父

男手ひとつ 父は僕を「男手ひとつ」で育てた。 父は晩婚だったので、僕が高校生のときには60代だった。小柄で痩せていて、力仕事には向かない体格だった。 父は40歳を過ぎて、未亡人だった母と出会って結婚し ...

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